こんにちは!
最近はずいぶん暖かくなり、急な温度変化にカラダがついていきません(^^;
さて本日は「エンジン警告灯」についての怖い話を少々・・。
私は、今年1月末までトラック乗りでした。
以前の会社で乗っていたトラックはよく「エンジン警告灯」が点灯していました。
そして気づくと消えている・・。
会社の先輩にそのことをお尋ねすると・・
「たぶんセンサーの誤動作だから心配しなくていいよ、俺のトラックもよく点くよ」
・・とのこと。
「そうなんだねー」っと、その時は納得していましたが、、
今なら言いたい!
「そのトラック、マフラーが詰まっています」と!!
マフラーが詰まって、排気ガスの「抜け」が悪くなると、
トラックのコンピューターが「異常だ!」と感知しているのです!!
そこで「エンジン警告灯」が点灯しているのですが、運転状況に応じて点灯しているので、
「点いたり消えたり」するんですね!
そしてそのうち、スピードが出なくなり、それでも放置しておくと、、
コンピューターがエンジンを保護するために「エンジンストップ」してしまうのです!
こんな恐ろしい前兆を「センサーの誤動作」で片付けていたなんて・・。
あのトラックはそろそろ止まっているころかもしれません。
御社のトラックはいかがですか??
一度ドライバーさんにヒアリングされることをオススメいたします!!